九州豪雨災害に関する記事

九州豪雨災害への対応について

平素より当協会の活動に対し、格別のご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
7月5日に発生した九州豪雨についてはテレビ、新聞等の報道によりご存知のことと存じます。
大雨等によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
今回の災害について、福岡県介護支援専門員協会では、日本介護支援専門員協会との連携を図りながら、日本介護支援専門員協会での「災害対策本部」設置に合わせ、本県協会においても「災害対策本部」を設置いたしました。
現在、要介護高齢者の方々、介護支援専門員の方々などの被災状況につきましては、随時、情報収集を行っているところでございます。
7月8日(土)には、江上副会長をはじめ役員・事務局長4名で朝倉市にて現地調査を行いました。
局地的な被害が大きく、避難所で生活されている方々もご不自由な様子ではありましたが、介護保険サービスを利用されている要介護高齢者の方々につきましては、周辺施設の協力もあり、生活の継続ができている様子でした。
また、地域包括支援センターや介護保険施設も支障なく機能している状況でした。
本県協会では、福岡県と「災害時における福祉避難所等への福祉等専門人材の派遣に係る協定」を締結しているところであり、朝倉市での現地調査の際、福岡県、朝倉市と他の専門職団体を含め専門人材派遣についても協議致しました。
協議時点では、福祉避難所の設置がなされておらず、本県協会からは、介護保険サービス等を利用されていない避難所で生活されている高齢者の方々の中には、寝起きや立ち上がりなどに支障をきたしている方などもおり、福祉避難所の必要性について助言させていただきました。
会員の皆様からは、ボランティアに関するお問合せも多くいただいておりますが、現時点においては、専門性を生かした介護支援専門員としての人材派遣については予定しておりません。
ボランティアを希望されている方々には、是非とも一般ボランティアとして災害ボランティアセンターに登録し、活動を行っていただきたいと考えております。
本県協会としましては、現地調査の結果、専門性を有する人材派遣(介護支援専門員)よりも、被災された住民のみなさまの日常的な手助けを行うことが最重要事項として判断したところでございます。
何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

(平成29年7月14日)

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福岡県社会福祉協議会 災害ボランティア情報(福岡県社協災害救援本部)
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